大阪市議会 2018-10-24 10月24日-04号
(32番永井啓介君登壇) ◆32番(永井啓介君) 今回については、現在の防災計画にのっとっているので、災害対策本部を設置する必要がなかったとの認識でありますが、しかし、それによって各区役所での対応にばらつきが生まれ、暴風警報解除後、早々に帰った区長もおられたようでした。電力会社などへの対応にも一貫性がなく、混乱を来し、市民の生命と財産を守ることに対する認識が欠如していたと言わざるを得ません。
(32番永井啓介君登壇) ◆32番(永井啓介君) 今回については、現在の防災計画にのっとっているので、災害対策本部を設置する必要がなかったとの認識でありますが、しかし、それによって各区役所での対応にばらつきが生まれ、暴風警報解除後、早々に帰った区長もおられたようでした。電力会社などへの対応にも一貫性がなく、混乱を来し、市民の生命と財産を守ることに対する認識が欠如していたと言わざるを得ません。
避難所につきましては、12時15分に避難準備情報を解除いたしまして、暴風警報解除に伴い、1時に警戒本部を解散いたしましたという状況でございます。 避難者でございますが、これは前回、同じ箇所数なんですけども、最大値が186人でございましたところ、今回につきましては、最大値が385人、倍近く、恐らく21号の部分で大変危険を感じられた方がおられたということで考えております。
地震のときには最長で8日間、最短でも1日半開いていた避難所を、台風では暴風警報解除まで、当日の7時をめどに閉鎖するということが台風上陸の前日、9月3日の部長会議で既に決定されていたんです。台風では、地震のときよりも家屋の損傷がひどく、また、一部では停電も復旧しておらず、市民は心細い思いをしていました。
また、16時32分に大雨警報(浸水害)が解除、同17時58分に暴風警報解除となっておりまして、9月5日の5時33分に大雨警報(土砂災害)が解除となっております。 大きな2につきましては、避難準備・高齢者等避難開始(土砂災害)が4日9時45分に清溪小学校区、忍頂寺小学校区に発令をいたしております。 3と4に降雨の状況を記載をしております。